二日酔いに効くツボ!頭痛と吐き気を劇的にラクにする所は?
公開日: : 最終更新日:2018/12/26
お酒を飲む機会が多くなるシーズン。会社帰りに同僚とノミニケーション!
昨日は勢いよく、「かんぱ~い!!」と飲み始めたものの…。いつの間にか記憶がなし(T_T)
朝はっとベットから起きると、起きた瞬間から「頭が…頭がガンガンする」
挙句の果てには、「気持ち悪い…」、「会社行きたくないな~T_T」といったような二日酔いの症状を経験された方も多いのではないでしょうか。
今回は、『仕事で会社を休んでられない!!』、『病院に行く時間もない!!』けど『二日酔いの症状を和らげたい』という方の為に
二日酔いに効くツボ
について調べてみました。
通勤中や会議中にツボを押して二日酔いから早く復活しましょう。
目次
二日酔いに効くツボは?
お酒を飲む方なら誰しも、そこまで飲むつもりじゃなかったのについ飲みすぎてしまって「次の日が辛い」経験ありますよね。
二日酔いは有害物質のアセトアルデヒドが体内に残った状態のことで、吐き気や動機、頭痛などが症状としてあらわれます。
お酒に強い人・弱い人がいますが、それは遺伝の影響が強く、アルコールを分解する酵素の活性の強い・弱いが原因となります。
もともと日本人は酵素の活性が弱いので二日酔いになる方が多いそうです。
二日酔いをするくらいの量を飲み続けていると、肝臓の本来の仕事が間に合わず、肝機能が低下し、肝疾患になる恐れもあります。
そうならないようにするための対策として今回お伝えするのが「ツボ」に関してです。
「ツボ」を押すだけで二日酔いは大きく変わります。
それはただ押すのではなく、
- 飲む前に押すと二日酔い予防になるツボ
- 二日酔いになってしまった後に押して、つらさを軽減・解消するツボ
があることを理解したうえで押すことで大きな効果を発揮します。
ぜひ「ツボ」の知識を高めて二日酔い対策をしてみて下さい。
今回はお伝えするのは以下のツボです。
- 頭痛に効くツボ
- 吐き気に効くツボ
それぞれ見ていきましょう。
頭痛に効くツボ
二日酔いによる頭痛に効くツボは下記の2つです。
- 百会(ひゃくえ)
- 風池(ふうち)
百会(ひゃくえ)
頭のテッペンにあります。左右の耳を結んだ線と体の中心線の交わる点にあります。ガンガンする頭痛の時にこのツボを押せば和らげてくれます。
親指の指の腹でゆっくり揉むように押してください。これを2~3分行うといいでしょう。
風池(ふうち)
後頭部の髪の生え際で、耳の後ろにある骨が隆起している内側にあります。このツボも頭痛を和らげてくれます。
指で結構強めに押しても大丈夫です。しっかりとコリコリと削ぐようなイメージで押しましょう。
吐き気に効くツボ
二日酔いによる吐き気に効くツボは下記の4つです。
- 合谷(ごうこく)
- 内関(ないかん)
- 巨闕(こけつ)
- 卒谷(そっこく)
合谷(ごうこく)
手の甲の親指と人差し指の付け根の間にあります。吐き気だけではなく、頭痛にも効くと言われています。
長めに強く押すと痛みを和らげる効果があります。
内関(ないかん)
手首の下、指3本分の位置にあります。こぶしを握り、2本の筋のちょうど間にあります。
二日酔いによる吐き気を緩和してくれます。乗り物酔いにも効くみたいですよ。
ココを反対の手の親指で力を入れて3分~5分くらいグリグリやります。顔や体から脂汗をかくようなゾワゾワする感覚があれば成功です。
巨闕(こけつ)
体の中心線上、みぞおちの上にある骨から指2~3本分下にあります。
手のひらを広くあててそっと指圧します。
卒谷(そっこく)
耳たぶを前に倒して頭につけたとき、上端が当たるところから指2本分上にあります。
親指の腹を当てて、痛みを感じる手前の強さで5秒押して離す刺激を2~3分繰り返します。
二日酔いになるのはなぜ?
それでは、そもそも何故二日酔いになるのでしょうか?
肝臓で分解されるアルコールですが、肝機能の限界を超える量を飲むと、アルコールが分解された後に発生するアセトアルデヒドという物質が体内に残り、動悸や吐き気、頭痛という症状などが発生します。
これが二日酔いなのです!!
アルコールを分解する能力は遺伝で決まっているそうです。日本人はこのアルコールの分解能力が弱い人が多く、二日酔いになりやすいと言われています。
また、過度のストレスによる肝臓の負担で、肝臓の機能が低下することで二日酔いになりやすくなります。
二日酔いを防ぐにはアルコールの摂取を控えることが前提となりますが、十分な水分補給や糖質をしっかりと摂取しておくことが予防方法として考えられます。
では、二日酔いをそのままにしておくとどうなるのでしょうか?
二日酔いをそのままにしておくと
肝臓は人が生きていくのに必要な500以上の処理を行うとても大切な臓器です。
二日酔いを発症するほどの量を飲み続けると、肝臓はアルコール分解に追われ、本来のエネルギーを作ったり、脂肪や糖質を代謝する本来の機能が失われます。
消化や疲労回復能力が低下するだけではなく、肝機能の低下や肝疾患にもつながります。所謂、アルコール中毒と言われるものです。
酒飲みに朗報!飲み過ぎた時にも朝スッキリ目覚め!
私もお酒は大好きで、つまみながら飲みながら、わいわいやって、翌朝後悔…なんてよくあります。(;^_^)数年前と比べ、明らかに翌日までお酒が残っている感じ。これが老いなのかな…とショックを受けていますが、二日酔いに効くツボを刺激するより、もっとおすすめな商品をご紹介しちゃいます!
なんといっても、ツボを押さなくても翌朝スッキリ目覚める事ができるので、朝から気持ち良い1日を過ごせるんです。ついついお酒と一緒に揚げ物や高カロリーの物を食べちゃったりして、体型維持も心配になりますよね。
お酒を飲まない日でも、健康のためにその商品を飲み続けるのも大事ということで、面倒くさいことはせず、ただ「飲む」だけのおススメサプリをご紹介します。
しじみ習慣
CMでも放送されたことがある「しじみ習慣」、聞いたことがある人もいるのでは?しじみ習慣は、しじみに含まれる成分が健康にどう役立つのか、現在も研究を続けている自然食研が販売しています。
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そんなしじみ習慣の特徴はというと、
- 主原料は100%しじみなので食品として摂取できる
- 栄養が自然のバランスで豊富に含まれている
- およそ88.6%の人が効果を実感
ですね♪
商品名にもなっているしじみを使っていますが、採取したその日のうちに加工工場へ持って行っています。そのまま水分を飛ばし、体に優しいオリーブオイル等でペースト状にしているんです。
しじみがペースト状になるって想像できませんよね。それくらい、しじみのエキスが濃縮されているんですよ。しじみ由来の栄養も35種類以上配合されているので、二日酔いの効果はもちろん、普段の健康維持にも役立ちます。
よくCMなんかでは「サクラじゃないの?」という声もききますが、お客様満足度調査では、約88.6%の人が効果を実感しているので、確かな商品ですね!
ちなみに、しじみ食品は薬品ではなく、サプリなので、食品と同じ扱いです。なので、「今日は気合入れたいなぁ」「明日はお酒を飲む日」と、日によって体調管理が変わるように、しじみ習慣の飲み方も変える事ができます。今日は多めに飲んで置こう、なんて出来るのも、サプリならではです。
酒飲みの私も効果を期待したいしじみ習慣、是非チェックしてみてください♪
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まとめ
いかがだったでしょうか。
今回お伝えした飲み過ぎに効くツボは以下でした。
- 頭痛に効くツボ
- 吐き気に効くツボ
それぞれ頭痛に効くツボは以下です。
- 百会(ひゃくえ)
- 風池(ふうち)
吐き気に効くツボは以下です。
- 合谷(ごうこく)
- 内関(ないかん)
- 巨闕(こけつ)
- 卒谷(そっこく)
お酒が好きな方は、次の日が仕事だとわかっていても、ついつい話が盛り上がって、それにつられてついつい飲みすぎてしまったことはあると思います。
「もうお酒を飲むのは止めよう」と思ったこともあると思います。
でも二日酔いになってしまった時はツボを押さえて症状を和らげてみてください。