風邪の治し方!頭痛をすぐに治すには?これで妊婦さんも安心!

公開日: : 最終更新日:2018/10/15




妊娠中は赤ちゃんに会える期待でいっぱいですね。でも、妊娠中ってつわりがあったり貧血になったり、むくみがでたりお腹が大きくなって動き辛かったりします。まして妊娠中に風邪をひいて頭痛に悩まされたりしたらすごく辛いです(>_< )

初めての妊娠で期待と不安でいっぱいのママ。2人目3人目妊娠中で上の子のお世話に追われていて、なかなか体を休めることができないママ。誰しも妊娠中は以前とは体調も体質も変わってきます。

私が2人目を妊娠中の時はつわりは軽かったものの、風邪をひいて頭痛に悩まされました(T_T)

妊娠中に家にある市販の薬を飲むのは怖いので産婦人科で薬をもらえば良かったのですが、時期的にインフルエンザが流行っていてなるべく人ごみに出かけたくありませんでした。それに、上の子がまだ小さかったので病院に行くのも一苦労だったんです(+_+)

そんな時に私がためして楽になった頭痛の治し方をお伝えします(^_-)-☆

出産という大仕事をひかえたママ達が少しでも楽しく幸せなマタニティライフが送れますように(^^♪

妊婦さんが風邪をひいた時の頭痛の治し方!

妊娠中でも安心の頭痛の治し方があります。

「頭痛」には、「偏頭痛」と「緊張型頭痛」の二種類があります。

偏頭痛が起こる原因は脳内の血管が広がって血流量が増えるためです。また緊張型頭痛が起こる原因は脳への血流量が減少して酸素不足になり、脳周辺の筋肉がこわばるためです。

それぞれで症状や対処法が異なるので、自分の頭痛がどちらのタイプか判断することが大切です。

妊娠による体内のホルモンバランスの変化や、運動不足による血行不良が原因でも頭痛は起こりますが、風邪による頭痛は発熱で血流が速くなり血管が膨張することが原因で起こります。

このような場合は保冷剤で冷やすと、血流を穏やかにするので楽になります。

頭痛は音や光の刺激を受けると痛みが増すので、暗くて静かな場所で横になってゆっくり休んでください。

水分不足だと頭痛を引き起こします。発熱で体から水分が奪われると血液中の水分も減少。すると血液がドロドロになって頭部の血流も悪くなり、頭痛の原因になるんです。

温かくて吸収しやすい白湯をコップ1杯飲んでくださいね。^^

血液をドロドロにしている原因は過剰なたんぱく質です。

対策として大根湯を飲むのもよいでしょう。大根にはたんぱく質を分解・消化する酵素もビタミンCも含まれています。

大根湯の作り方

  1. 大根おろし 山盛り大さじ3
  2. しょうがおろし 大根おろしの1割
  3. しょうゆ 大さじ1
  4. 熱い番茶 400m

カップに1~3の材料を入れ、熱い番茶を注ぐだけで出来上がります。布団をかぶって汗を出し、大根湯を飲むことを繰り返すと、いつの間にか熱も頭痛も収まっています。

また、妊娠中は鉄分が不足して貧血になりやすいのですが、鉄分不足も頭痛の原因になります。

鉄分の入ったスタミナドリンクなどをビタミンCと一緒に飲んでください。ビタミンCは鉄分の吸収を促進します。

頭痛を素早く治めるためには!

頭痛
頭痛を素早く治める方法もあります。
カフェインを摂取してみましょう。コーヒーや紅茶や緑茶などに含まれるカフェインは血管を収縮させる作用があります。カフェインは鎮静作用を持っていて、多くの市販の薬にも含まれています。ただし、妊娠中のカフェインの取りすぎはよくありませんので、妊婦さんは1日1杯程度にしておいてください。

こめかみを押さえるのもよく効きます。前頭部を両手で包みこむようにして親指をこめかみに置きます。5秒くらいゆっくり押してください。拡張した血管を抑えて痛みを軽くします。

「ハッカ油」を塗るのも即効性があります。ハッカ油はいくつかの製薬会社から発売されています。ミントの香りで塗るとスースーします。ハッカ油をこめかみのあたりに少し塗ると楽になります。

頭痛に効くツボは?

頭痛に効くツボもあります。ツボを押す時は息を止めないで、息を吐く時にゆっくり押すようにしましょう。

印堂(いんどう)

印堂のツボの場所

眉間の中心にあります。頭部全体の痛み、鼻炎や眼精疲労、不眠にも効きます。

 

合谷(ごうこく)

合谷のツボの場所

手の甲の親指と人差し指の間の付け根にあります。人差し指と親指の骨をたどっていき、ふたつの骨が重なる部分です。頭痛、首こり、肩こり、精神不安にも効きます。

 

百会(ひゃくえ)

百会のツボの場所

頭頂部、ちょうど頭のてっぺんにあります。目の中間と耳のラインを上にたどって交差するあたりです。頭痛、不眠、自律神経の乱れにも効きます。

 

太陽(たいよう)

太陽のツボの場所

こめかみより少し目尻寄りにあります。頭痛、目の痛みに効きます。

 

風邪の原因とは?

妊婦
風邪の原因の80~90%はウイルス感染です。ウイルスの種類は400種類以上あります。同じウイルスでも何種類もの型があるので、何度でも風邪にかかります。
鼻や喉からウイルスが体内に入った時に疲労や不摂生、ストレスなどで免疫力が低下しているとウイルスを退治することができなくて風邪になります。

妊娠中はお腹の赤ちゃんの影響で風邪になりやすいです。父親の遺伝子を持つ胎児を、自分の体じゃないと反応した母親の免疫力が胎児を倒そうとするのを防ぐために妊婦さんは免疫力が自然と低下するようになっています。

風邪を治すには身体を守る力が必要!サプリは食品なので安心!

妊娠中の風邪は厄介ですよね。薬も飲めないし、ずっと体調が崩れているのもしんどいし…。

それに、妊活中も安易に薬は飲めません。まさに妊活中の私ですが、風邪をひかないよう気を付けていても、頭痛や体調不良になることはあります。でも薬を飲むのはちょっとなぁ…と抵抗があり、どうしようか悩んでいました。

そんな時見つけたのが、食品扱いであるサプリメント。薬じゃないので安心して飲めるし、身体の免疫力を高める効果も期待できます!そんなサプリメントはコチラ!

ラクトプランL-137

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乳酸菌が主成分のサプリですが、すごいのは加熱処理された乳酸菌であること。

普通、乳酸菌は加熱されると作用が弱まるのですが、このL-137は逆に強くなるんです♪乳酸菌はお腹の調子を整えて、身体の健康や、外部からの病原菌を退治してくれます。

病気などをすると免疫力が落ちがちですが、普段からラクトプランL-137を飲んでおけば、身体は健康に、免疫力を高めておける効果があるということですね!

そんなラクトプランL-137のおススメポイントは…

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  • 一袋3000円以下でコスパ◎
  • サプリなのでいつ飲んでも大丈夫

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カレーで有名なハウス食品ですが、実は乳酸菌についても研究結果をたくさん発表してきているんです。食品を扱っている会社のサプリなので安心して飲むことができますね。それに、コスパも良いのでお財布に優しいです♪

乳酸菌としては新しい着眼点で、「免疫力を上げる」乳酸菌はそう多くありません。まだまだ「お腹の調子を整える」というイメージが先行しがちですが、ラクトプランL-137は身体を守る力をサポートしてくれます。

ぜひチェックしてみてくださいね(^^)/

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ここまで妊婦さんの風邪や頭痛の治し方を色々書いてきましたが以下がまとめです。

  • 暗くて静かな場所で休んで保冷剤で冷やす
  • 水分不足、鉄分不足に気をつける
  • カフェインを摂取
  • 頭痛に効くツボを押す
  • 風邪の原因のほとんどはウイルス

妊娠中の風邪の頭痛を楽にして素敵なマタニティライフを送ってください。万全の体調で元気な赤ちゃんの誕生を待ちましょう\(^o^)/

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