洗濯物を干す作業を時短する方法!便利グッズもある!
公開日: : 最終更新日:2019/03/22
洗濯って毎日してますか?1日置き?
どちらにしても家族全員分の洗濯物となるとかなり量ですよね。
洗濯は洗濯機がしてくれるとしても干すのは時間がかかります。
他にもやらなきゃいけないとこがあるのに洗濯物を干すのに時間がかかってしまいドッと疲れちゃいますよね。
少しでも時短が出来れば・・・と思っている方も少なくないと思います。
少しでも余裕が出来れば心の余裕にも繋がります。
そんな主婦の方々に洗濯物を干す時短方法や便利グッズを紹介したいと思います。
洗濯物を干す作業の時短方法
まずは洗濯物を干す作業の時短も出来る事から始めましょう。
- ランドリーバスケットを大きなものに変える
- 干すときに屈まなくてもいいようにする
- 干すものによって分けて洗濯する
洗濯物の量が多いと洗濯機から干す場所まで何度も往復しないといけなくなってませんか?
それでは時間も体力も使ってしまいます。
ランドリーバスケットは大きなものに変えて1回で運べるようにしておきましょう。
床にランドリーバスケットを置いて物干しざおに干す。という作業は時間も掛かり腰にも負担を掛けてしまいます。
折り畳みテーブルなど準備して屈まなくてもいいようにしておくのも時短プラス身体の負担を減らしてくれます。
干し方によって事前にネットに入れて洗濯すると干すときにわかりやすくなります。
ハンガーにかけるもの、物干しざおにそのままかけるもの、ピンチハンガーに干すものなど事前に分けておくと干す際に移動せずにスムーズに干すことが出来ます。靴下が片方ない!なんて経験よくありますよね。
事前に分けておけば行方不明になるとこもなくなりますよ。
洗濯物を干す便利グッズ
それでは気になる洗濯物を干す便利グッズ15選を紹介します!!
①お助け物干しサオアップ
難しい工事不要。今あるマンションのアームに取り付けるだけで、干す高さがUP。ベランダの壁から洗濯物を遠ざけることも出来ます。
② 抗菌・殺菌・洗浄ボール せんたくポン
洗い物と一緒に洗濯槽に入れるだけで、洗濯槽と洗濯物をダブルで抗菌・殺菌。洗濯物の洗浄力もアップします。繰り返し使えて経済的。
③ 部屋干し対策シート110番
洗濯物と一緒に干すことで、速乾・消臭。他にも用途多数。
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④ 両方からはけるベランダ用スリッパ
いちいちスリッパを揃えなくてもすぐに履けます。重さもあるので、風の強い日に飛ばされる心配も少ないので安心。
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⑤ 平干しネット
ニットやセーターなどの型崩れしやすいものを平干しする時に使います。
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⑥ 洗濯物保護カバー 洗濯日和
突然の雨や、他人の視界から洗濯物を守ります。
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⑦ 腰ラク 洗濯カゴ フック aisen
洗濯カゴを使いやすい高さに吊るすことが出来ます。
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⑧ 雨ふりセンサーⅡ
センサーが雨に反応するので、家の中にいても雨の降りだしが分かります。
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⑨ ピンチ回転式ジャンボ角ハンガー
ピンチ部分がクルクル回るので、干す時につまみにくかったり、洗濯物がよじれるプチストレスを軽減。
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⑩ フリーピンチャー29
干すスペースが狭い時には縮めて、広く使えるときは伸ばして洗濯物を乾きやすくできます。
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⑪ ちょい足しピンチ
あとチョット干したいという時に便利。
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⑫ 横持ちアルミハンガー
引っ張るだけで洗濯物を一気にとり込めます。その他にも多機能満載。人気商品。
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⑬ 取替用ピンチ
ピンチ部分だけが壊れてしまう。そんな時あると便利な商品。
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⑭ キッカーランド ドライヤーボール
乾燥機にいれるだけで、乾燥時間が短縮。洗濯物の仕上がりもフンワリになります。
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⑮ ブラトップハンガー
ブラトップの愛用者には必需品!?立体的に干せるので乾きにくいカップ部分の生乾きも解消。
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コインランドリーの乾燥機を使った場合の時間
近頃コインランドリーを使う主婦が増えてきています。
中には洗うのは家で行い、コインランドリーでは乾燥だけを使うといった上級テクを駆使する人もいます。
長時間コインランドリーにいるのは嫌であるとか、洗濯にあまりお金をかけたくないなど理由は様々です。
ではコインランドリーの乾燥機はどれくらいの時間が掛かるのか気になるところです。
洗濯物の種類や、コインランドリーに設置してある乾燥機の種類・大きさにもよりますが、4人家族の一回分の洗濯物を乾かすのに、おおよそ30分程度かかるといわれています。
デニム素材の乾きにくい衣類になるともう少し時間が掛かります。ちなみに毛布は1枚40分ほどです。
冬の寒い日や、部屋干しでいつまでたっても乾かないことを考えると非常に時短になります。
また、業務用ということだけあって、仕上がりもフカフカだそうで、それを目当てにコインランドリーを利用するなんて人も中にはいるようです。
もちろんコインランドリーまで持って行く手間はありますが、買い物ついでなどに出来ると、より良い時短になりますね。
ちょっとした工夫や便利グッズを使うことによって、諦めていた洗濯物を干す時の時短ができるのではないでしょうか。
ライフスタイルにあわせて、いろいろ試してみてくださいね。