お盆休み2019年版!期間はいつからいつまで?何日休める?
公開日: : 最終更新日:2019/06/24
お盆休みはお墓参りへ行ったり、家族や友人と旅行へ行ったり、連休を利用して行動する人が多いですね。
2019年のお盆休みは連休の取り方によって予定の組み方が変わってきます。
上手にお盆を過ごすために、今年のお盆休みの期間をチェックしてみましょう!
目次
お盆休み2019年の期間は?
2019年のお盆休みの期間は、8月13日(火)~ 8月16日(金)となっています。
え?あらら?
今年の山の日は日曜日で振替休日が月曜日なので、これってまさかの9連休ではありませんかー!! ヾ(*´∀`*)ノ
一般的な企業でしたら9連休のお休みを取られる方が多いでしょうね。
滅多に来ない大型連休ですからぜひとも有意義に使いたいものです。
銀行や役所のお盆休みは?
お盆休み期間で気になるのが、銀行や役所などのお休みです。お金を下そうとして引き出せなかったり、手続き出来ないと困っちゃいますよね。
ということで調べてみました。
みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行
実は、銀行にはお盆休みというのがないのです。
これは法律で決まっているもので、銀行の休業日は「土日祝と年末年始」となっています。なので、お盆期間中でも平日に銀行は利用できます!
ただし、休業日でもATMは使えたり、逆に使えても時間制限がある事もあるので、事前にお金は下しておくか、場所と時間をチェックしておきましょう!
役所、市役所
銀行と同じく、土日祝・年末年始がお休みになる役所は、お盆休みも平日はあいています。
企業としてお盆期間中にお休みはありませんが、個人的には有給などを使ってお休みがとれるので、いつもより人が少ない、ということはあるかもしれませんね。
企業のお盆休みは?
さて、働いている人が気になるのは企業のお盆休みですね!
とはいえ、すべての企業にお盆休みがあるとは限りません…。
お盆休みがない企業
お盆期間にお休みがない企業もあります。
もともと土日祝も運営している会社や、接客や飲食などのサービス業では、むしろお盆期間中が稼げる時期です。
その代わり、少し早めや、一般的なお盆休みのピークが過ぎてからお休みが取れるところが多いのではないでしょうか。
長期連休がある企業も
お盆期間中は交通網が混むことから、出荷や運送などの仕事に混乱が起きる可能性があります。
そのため、工場や運送業などではお盆休みの前後を含む、長期連休を設けている企業もあります。
山の日って何?
冒頭でもお伝えした、2016年から施行された祝日ですが、正式名称は「山の日」です。
8月11日が山の日と施行され、祝日になりました!働きすぎと言われている日本で祝日が増えるのは嬉しい気もしますね!
「山に親しむ機会を増やし、山の恩恵に感謝しよう」という思いから施行されました。
山の日に特別なイベント事があるわけではないのですが、自治体によっては独自にフェスティバルやフォーラムを設けている所もあります。興味がある人は探してみてはいかがでしょうか。
2019年お盆の混雑ピーク予想
今年は山の日がお休みのスタートとなる方が多いようです。
しかし、お休みの最終日は結構バラつきがあるようです。
帰省の混雑ピークは?
ずばり、8月9日(金)の夕方~10日(土)でしょ。
仕事終わりにそのまま移動する人も多いかもしれません。特に土曜日の朝方は混む傾向にあります。
高速道路や新幹線、飛行機などの移動手段がありますが、すべてが混むと覚悟しておきましょう。
ちなみに、去年は車で帰省した筆者ですが、8月9日(金)の朝7時頃に出発しました。レンタカーの予約は満員だったのですが、関東地方から東北地方へは一度も渋滞にハマりませんでした。
もしかしたら、今年の9日(金)も日中であれば混雑していないかもしれませんね。
Uターンの混雑ピークは?
8月18日(日)でしょう。
今年のお盆は最長で9日お休みですが、土日休みしかない人は日曜日の夕方には混雑のピークを迎えるでしょう。
また、火曜日はゆっくり自宅で過ごしたい人は、月曜日のうちに帰宅すると予想されています。そのため、日曜と月曜の夕方に、Uターンの混雑はピークを迎えるのではないでしょうか。
混雑を回避するのはなかなか難しいですよね。
特に長時間移動する人は、水分補給できる物や小腹が空いたときに食べれる物など、事前に準備しておいたほうがよさそうです。
- 2019年のお盆休みは8月13日(水)~8月16日(金)
- 企業によっては長期連休、または最短土日休み
- 銀行や役所は土日祝のみお休み
- 帰省ピークは9日~10日、Uターンピークは18日
となりました。
筆者は、お盆休みの日程が分かり次第、すぐに移動手段(車や新幹線など)の予約をとりました。
混雑を予想し、車の中にはペットボトル飲料数本と、汗ふきシート、腐らない食べ物(保冷材も入れておくといいですよ!)を準備しましたが、混雑もなく快適に帰省できました。
7月頃から
- お盆の予定(予算、移動手段、どこへ何泊するのか)
- 移動途中に寄れるところ(SAやPAのトイレ数や有無、名物など)
を調べあげていたので、お盆休み直前になって慌てるということもありませんでした。
皆さんも是非、2019年のお盆休み期間は何日休めるかを早めにチェックし、楽しい夏を過ごしてくださいね!