銀行や役所のお盆休み in 2019!いつ開いている?
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今年もお盆がやってきます。お盆に帰省したり旅行に行ったりと楽しい思い出づくりの休みですね。
今年のお盆休みは、8月11日の山の日が日曜日なので、振替休日が月曜日になり8/10~8/18の9連休となるところが多いでしょう。
凄い!(@_@;)
それでも、学生の頃は夏休みがあり、大変長い休みだったのに社会人になったらとたんにこの短さ。新入社員の方は泣けてくると思いますが、それが社会です。慣れましょう。^^
銀行のお盆休み
2019年の銀行のお盆休みは以下のとおりです。
「お盆休み」と表記しましたが、銀行ではお盆を休業日にしませんので基本的にはカレンダー通り営業されます。
- 9日 (金曜日):営業
- 10日(土曜日):休業
- 11日(日曜日):休業
- 12日(月曜日):休業
- 13日(火曜日):営業(普段の平日と同様)
- 14日(水曜日):営業(普段の平日と同様)
- 15日(木曜日):営業(普段の平日と同様)
- 16日(金曜日):営業(普段の平日と同様)
- 17日(土曜日):休業
- 18日(日曜日):休業
- 19日(月曜日):営業
ATM稼働時間
お盆の時期も平常稼働(平日は平日の稼働時間)
時間外手数料も同様に時間によりかかることはないです
営業時間
通常営業とかわりません。窓口の営業時間は以下のとおり。
- 09:00~15:00(銀行)
- 09:00~16:00(ゆうちょ銀行)
上記が基本ですが、最近ではお客さまの利便性を考え、夜まで窓口を開いている金融機関もあります。
例えば、窓口開設時間を最大限に延長するゆうちょ銀行では、営業時間が09:00~18:00となっています。
ここまで見てきてわかるとおり通常営業とまったく同じです。銀行にはお盆という概念がないんです。
これは銀行の休日は銀行業法という法律によりきっちりと定められているからなんです。
12月30日~1月3日・土曜日・日曜日・祝日のみが法律で定められた休日で、これ以外の日に銀行が勝手に休むことはできません。
何故かと言うと為替システムの関係で、同一の日に休みにしないと大変なことになってしまうからです。
ATMも同じでこれらの日にシステムを止めることは許されません。
なお、お店は開いているものの、お盆は休みの取引先が多いためお客さんも少なく閑散としています。相談などある場合は、じっくり丁寧に対応してもらえる可能性が高いので訊いてみましょう。
銀行員の方は有給休暇や夏季休暇などを使って休むようです。それでも1日ほどだと思うので悔しいでしょうね。
役所のお盆休み
お役所のお盆休みも調べました。2017年のお役所のお休みも銀行同様に平素と変わりなく仕事をしています。
つまり、
- 9日 (金曜日):営業
- 10日(土曜日):休業
- 11日(日曜日):休業
- 12日(月曜日):休業
- 13日(火曜日):営業(普段の平日と同様)
- 14日(水曜日):営業(普段の平日と同様)
- 15日(木曜日):営業(普段の平日と同様)
- 16日(金曜日):営業(普段の平日と同様)
- 17日(土曜日):休業
- 18日(日曜日):休業
- 19日(月曜日):営業
しかも、住民サービスの向上を目的に、住民票・印鑑証明などの発行を土日に行う役所も多々あります。役所自体は閉庁していても、出張所やサービスセンタ等でサービスしているところも多いようです。
これは最寄りのお役所に訊いて見てください。
おそらくしていますよ。
まとめ
銀行も役所も有難いことに営業しているんですね。平素は会社が忙しくなかなか行けない方も多いと思いますが、この時はチャンスなので是非行ってみてください。
管理人も遊ぶ傍ら銀行に出向いて投資信託などの相談をしたことがあります。大変親切丁寧に教えてもらったので感謝しています。
でもしなかったですけどね^^;