冷蔵庫の霜を防止したい！なんとか対処したい時の解決方法！

私は最近１人暮らしを始めました♪

カーテンやテレビに冷蔵庫、ベッドにテーブルと色々な物を買いそろえてウキウキしながら過ごしています（*^_^*）

初めての１人暮らしだから嬉しくて仕事から帰っても頑張って料理をしています。自分の冷蔵庫を持つのも初めてだから、大切に使おうと思っているんです♪

それでふと思い出したのが、実家の冷蔵庫。実家の冷蔵庫はかなり霜だらけなんですよ((+_+))

もうどうやって取っていいのかわからないぐらいに霜がついています。

「私の冷蔵庫はあんなふうにしたくない！」

そう思った私は冷蔵庫の霜ができないようにする方法を調べました(*^^)v

取ってもすぐにできる霜、それを防止する方法と上手に取る方法をお伝えしていきます(^O^)／

冷蔵庫の霜を防止する方法は？

冷蔵庫の霜って気づくと大きくなってしまっていて困ることはありませんか？

大きくなってしまうことで物が入りづらくなるだけでなく、冷蔵庫が冷えにくくなったりしてしまうんです。

最近の冷蔵庫では自動霜取り機能がついているものもありますが、古い冷蔵庫ほど霜はつきやすくなります。

そして霜がつきやすいシーズンは、夏や梅雨が最も霜がつく時期です。

理由としては、夏の気温と冷蔵庫の温度の差や、湿度の高さが要因となっています。

霜ができる原因はまた後で解説しますが、とりあえず霜をどうすれば防止できるかを解説していきますね。

冷蔵庫の霜を防止する方法は以下の通りになります。

• 冷蔵庫のドアの開閉は短時間で、回数も減らす

ドアを開ける度に部屋の水分を含んだ空気が冷蔵庫に入ります。それを防ぐために開閉には気をつけましょう。扉の開け閉めを減らすことで、霜の予防になるうえ、電気代も減らすことができ一石二鳥です。

• 冷蔵庫内にナイロンのカーテンをする

ドアを開けた時の空気の侵入と冷蔵庫から冷気が出るのを最小限にして、冷蔵庫の温度が上がらないようにしましょう。

• 冷蔵庫に入れる物はラップをするかタッパーに入れる

食品の水分が冷蔵庫内に出ないようにラップをするかタッパーに入れます。水分の多いものを冷蔵庫に入れることによって庫内に水分が広がってしまうんです。

• 冷蔵庫に物を入れすぎない

物を入れすぎると冷気が全体に通りぬけにくくなってしまい、それが原因で冷蔵庫内が均一に冷えずに、過剰に冷やそうとして冷えすぎになります。

• 温かい物は冷ましてから入れる

温かい物を入れて温度が上がると、冷蔵庫が過剰に冷やそうとします。そうすることで庫内がより冷え、温かいものを入れた容器の周りに水分がつき、庫内の水分量が上がってしまうんです。

• 冷蔵庫の庫内にサラダ油をスプレーする

霜がない状態の庫内にサラダ油をスプレーすると、コーティングしてくれて霜ができにくくなり、霜ができてしまっても取りやすくなります。

• 冷蔵庫の壁をこまめに空拭きをする

冷蔵庫の中に余計な水分がないことが一番の予防策です。庫内の水分を拭き取ることで、霜の原因を減らします。

以上が冷蔵庫の霜を防止する方法です。

では、できてしまった霜を上手に取るにはどのようにしたら良いのでしょうか？

冷蔵庫の霜を取る上手な方法

冷蔵庫の霜を取る方法はこちらになります。

 

ドライヤーを使ったら簡単に霜を溶かすことができます。ある程度溶けたら、おもしろいほど簡単にボコッと取れますよ。霜を取り除く時は、金属製のヘラだと冷蔵庫を傷つけてしまう可能性があるのでプラスチック製のヘラを使いましょう。

冷蔵庫の霜ができる原因

霜ができる原因は空気中の水分です。

空気中にある湿気が冷蔵庫のドアを開けた時に空気と一緒に冷蔵庫内に入り込み、その水分が冷蔵庫内で冷やされて霜になります。

野菜などを入れる時に水分がついたままにしておいたり、水分のあるものをラップをせずに入れたりすると、その水分も冷やされて霜になります。

また、冷蔵庫に温かいまま物を入れたり物を詰め込みすぎたりすると冷蔵庫内の温度が上がり、冷蔵庫が庫内の温度を下げようと頑張ることで温度が下がりすぎて霜になることがあります。

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これまで冷蔵庫の霜について色々書いてきましたが以下がまとめです。

冷蔵庫の霜を防止する方法は、

• ドアの開閉は回数を減らし、短時間にする
• ナイロンのカーテンをする
• ラップやタッパーで水分が出ないようにする
• 物を入れすぎない
• 冷ましてから入れる
• 庫内にスプレー式のサラダ油を吹き付ける
• こまめに空拭きをする

冷蔵庫の霜を取る方法は、

●霜をドライヤーで溶かしてプラスチック製のヘラで取り除く

冷蔵庫の霜ができる原因は、

• 空気中の水分
• 冷蔵庫に入れる物の水分
• 温かい物を入れたり、詰め込みすぎによる温度上昇で急激に冷やそうとする

霜は空気中の水分が多くなる梅雨時期や、ドアの開閉が多くなる夏にできやすいそうですよ(^^)

取ってもすぐにできる霜、一度ついたら取るのもめんどうですよね。日々のちょっとした工夫で霜ができないように防止していきましょう(^O^)／