一人っ子がかわいそうと言われるのはなぜ?実はメリットもある!

公開日: : 最終更新日:2019/08/01



世の中一人っ子のママは「2人目は?」「次はまだ?」と聞かれる方も多いのではないでしょうか?

何故か世の中一人っ子は「可哀相」や「わがまま」などのイメージが強く2人目は作って当たり前のような風潮がありますよね。

しかし本当に一人っ子はかわいそうなのでしょうか?

もちろん兄弟姉妹がいる事のメリットがある事はわかりますが一人っ子でもメリットはあるのではないでしょうか?

今回は一人っ子は本当に可哀相なのか?

一人っ子であるメリットはどんな事があるのかを紹介します。

一人っ子がかわいそうと言われるのはなぜ?

一人っ子

そもそも一人っ子がかわいそうと言われる理由は何なのでしょうか?

それは「競争相手や遊び相手が近くにいない事」です。

確かに兄弟姉妹がいれば親とは違う感覚でお互い話し相手にもなりますし言葉も早く発達するかもしれません。

親が四六時中そばにいて遊んであげなくても兄弟姉妹が遊び相手になり親の負担が少なくまります。

また兄弟姉妹がいれば親の介護を分担する事も出来ます。

一人っ子の場合親の介護はその子一人しかいないので負担もプレッシャーも大きいかもしれません。

親のしつけ次第では将来兄弟姉妹で助け合う事が出来ます。

他には親やおもちゃを独り占めしている事で譲り合う事を覚えられないと言われることもあります。

一人っ子がかわいそうと言われる理由は要するに兄弟姉妹がいる事のメリットがないという事です。
しかし兄弟姉妹がいる事のメリットは必ずしも一人っ子のデメリットになるわけではありません。

例え一人っ子だったとしても親のしつけや教育次第でいくらでもカバーする事は出来るのです。

自分たちの親の介護で一人っ子の子供に負担をかけたくないのであれば自分たちに介護が必要になれば施設に入れるよう事前に手配しておけばお互い安心ですし、競争相手や遊び相手は兄弟姉妹じゃなくても幼稚園、小学校の友達とその分遊ばせてあげれば問題ありません。

一人っ子だからと一概にかわいそうというのは間違っているのです。

親のしつけ教育次第なので周りに何かを言われても自分たち親がしっかりしていれば気にする必要はないのかもしれませんね。

一人っ子のメリット

では逆に一人っ子であるメリットはないのでしょうか?

実はたくさんあるのです。

ここでは一人っ子であるメリットを紹介します。

金銭的に余裕ができる

子供は増えた分だけお金がかかります。

一人っ子の場合その子にだけ教育費を十分に使うことが出来るので満足にさまざまな経験をさせてあげる事が出来るでしょう。

子供がしたいと思った事を金銭的に躊躇なく経験させる事で子供の将来の幅は大きく広がります。

親とのコミュニケーションがより密に取る事が出来る

兄弟姉妹がいると子供同士で遊ばせる機会が多くなります。

なので親とのコミュニケーションがどうしても少なくなる傾向にあるのです。

一人っ子の場合親と子供が一対一でコミュニケーションを取る時間は多くなるので子供の心の安心感に繋がります。

親の愛情を十分に受ける子事が出来る

一人っ子はどうしても甘やかされて育つとよく言われることがありますがそれは親の愛情のかけ方の問題です。

わがままを許すような甘やかし方は良くありませんが子供が不安を感じたり寂しくなった時に甘えてくる時一人っ子の場合十分に甘えさせてあげる事が出来ます。
幼少期に親からの愛情を十分に受けた子供は自立が早く自己肯定力が高くなります。

想像力や創造力が育つ

兄弟姉妹がいる子供のメリットに「競争心が育つ」というものがあります。

もちろん競争心を育てるのも大切ですが逆に競争心が想像力や創造力の妨げになる事もあるのです。

例えば何かを作る時に兄弟姉妹がいるとどうしても「親から評価されやすいもの」を基準に作る傾向があります。

一方一人っ子は競争する相手がいない分自分の思いつくままに何か作る出すことが出来るのです。

そこから「クリエイティビティが育つ」とも言われてます。幼少期からクリエイティビティが育つと自分という個性が育ち将来自分から何かを生み出すような仕事に就けるようになるかもしれません。

一人っ子で育てる時の注意点

しかしまだまだ世の中「一人っ子かわいそう説」が後を絶ちません。

では一人っ子がかわいそうと言われないようにするために育てる時の注意点を紹介します。

  • 甘えさせると甘やかすの違いをしっかりと使い分ける
  • 一見同じように聞こえる「甘えさせる」「甘やかす」実は全然違うのです。

    「甘えさせる」は子供の心が不安定になった時や寂しくなった時に親が十分に抱っこしてあげたり話を聞いてあげたりする事です。

    一方「甘やかす」は子供がわがままを言った時など子供の言うままに親が動いてしまう事です。

    「甘やかされた子供」はもちろんわがままに育ち自分の思い通りにいかないと怒ったり機嫌が悪くなったりしてしまいます。

    これは一人っ子に限らず兄弟姉妹がいても「甘えさせる」と「甘やかす」の違いは親がしっかり認識して使い分けなければいけないのです。

  • 過保護、過干渉になり過ぎないようにする
  • 子供が一人だとどうしても親はその子にばかり目が行くので過保護、過干渉になりがちになります。

    子供が立てば「どこに行くの?」鼻をすすれば「大丈夫?」を子供の行動すべてに親は気にかけてしまいます。

    決して悪い事ではありませんが度が過ぎてしまうと自分で何も決断できなくなったり常に親がいないと不安を持つような子供になってしまう可能性もあるのです。

    子供の年齢に合わせて子供が自分で出来る事が出来る限り手を貸さずに声をかけずに出来たらしっかりと褒めてあげるようにしましょうね。

周りに何か言われたら

一人っ子ママは一番煩わしく感じる事は周りの言葉です。

「次はまだ?」「一人っ子じゃかわいそうよ」「早く妹か弟作ってあげなきゃね」など余計なお世話を言ってくる人たちがいます。

周りに何か言われた時の対処法を紹介します。

  • きっぱり言う
  • 毎回毎回2人目の事を聞かれて面倒だなと感じたらはっきり言ってしまいましょう。

    「我が家は夫婦で話し合って子供はこの子一人と決めているので」とはっきり伝えて下さい。

    自分たちの家族構成の計画をわざわざ人に言う必要はないのですが毎回しつこいなと感じたらはっきり言うのが一番効果的です。

  • 適当に流す
  • 聞かれても適当に「はい。そのうち~」と流してください。わざわざそこから話を広げる必要はありません。

    「その話に興味ありません」ていう顔をしていれば話はそこで終わるはずです。

  • 嘘をついちゃう
  • 本当に毎回聞かれるのが嫌!もう今後もわざわざ答えたくない!という方はもう嘘ついちゃいましょう。

    「もう子供が出来ないんです・・・」

    少し神妙な面持ちをしていれば察してくれます。

    嘘をつくのは良くありませんが毎回聞いてくるのも本当は失礼ですよね。そうやって今後は聞いてこないように言っておくのも一つの手かもしれません。

家族構成は自由!

本来家族構成は各家族の自由なのです。

夫婦二人だけ、子供は一人、子供は出来る限りたくさん。
さまざまあって当然でその家族構成は他でもない夫婦二人で決める事です。

周りに言われたから…

子供が一人っ子で可哀相って言われたから…

そうやって周りの声に流されて子供を授かるべきではありません。

もちろん他の人の意見を聞く事が必要な時もあります。

しかし結局決めるのは自分たちですしその子供を一生責任を持って育てるのも自分たちなのです。

夫婦でしっかり話し合って決めた一人っ子なら胸を張っていいのです。そして子供が自信を持って大人になれるよう両親が全力で育ててあげましょう。

きっとそうやって育ててもらった子供は例え一人っ子だろうが幸せなはずです。

「一人っ子だから・・・」というのは親の育て方次第でどうにでもなります。しっかり自分の子供と向き合って子供と共に成長出来るといいですね。

 

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