旦那は飲み会があるといつも朝帰り！怒りを抑えて自分の思いを伝える！

仕事の関係上、飲み会が多いという旦那さまをお持ちの方も多いと思います。

「仕事上の付き合いであれば仕方がない」と自分に言い聞かせて怒りを抑えていても、飲み会のたびに朝帰りなんてされたら頭にきてしまいますよね。

それに、浮気でもしているんじゃないかと余計な心配事も増えます。怒りをぶつけたい気持ちもよくわかりますが、ここは冷静に自分の気持ちを伝えた方が良いです。。

今回は、飲み会があるたびに朝帰りする旦那への、上手な気持ちの伝え方についてご紹介します！

飲み会で朝帰りする旦那への気持ちの伝え方

まず、なぜ飲み会のたびに朝帰りになってしまうのか。一般的なサラリーマンの朝帰り理由はこちらになります。

仕事上の付き合いや、家に帰りたくないという理由の場合、旦那だけを責めるわけにはいきませんね。特に家に帰りたくないなんて、自分の家なのに相当居心地の悪い家になっていることが想像できます。

このように、旦那側にも理由があります。「朝帰りを止めてほしい」という気持ちを怒りにまかせて感情的に伝えてしまったら、売り言葉に買い言葉でかなりの確率でケンカに発展してしまうでしょう。

NGワードとして「今何時だと思ってんの！？」「いい加減にしてよね！！」「毎回毎回…どうして朝帰りになるのか説明してよ！」などなど。

旦那を一方的に責めるような言い方は避けましょう。言いたくなる気持ちはよくわかりますが、一方的に言われた旦那側も怒りの感情が移って、険悪な雰囲気になってしまいます。

これでは、朝帰りを止めるどころか増えてしまいそうですよね。

上手に気持ちを伝えるには、感情的にならないことです。朝帰ってきた時には普段通り「おかえり」と言いましょう。

その後、落ち着いた状態で「朝帰りになってしまうのもわかるけど、何かトラブルに巻き込まれているんじゃないか、事故にあったんじゃないかと心配になる」と伝えましょう。

朝帰りがよくないことは旦那もわかっていますから、落ち着いてしっかりと気持ちを伝えることで、あなたに対して申し訳ないなという気持ちになってくれるはずです。

浮気しているかどうかの見極め方

仕事上の付き合いや楽しかったからつい・・・という理由ならまだ良いですが、朝帰りが多いと浮気しているかもしれないという心配も当然でてきます。

旦那が浮気しているかどうかのチェックポイントをご紹介します。

こういったことが増えてきた場合は、もしかすると浮気しているかもしれません。

飲み会の回数自体を減らしてもらいたいときは？

旦那が飲み会のたびに朝帰りしてしまうのは、仕事上の付き合いという理由を省くと大抵は家にいるより楽しいからです。

では、どうやって飲み会の回数自体を減らしてもらうか。その対策法をいくつかご紹介しますね！

飲み会よりも家が落ち着くと思わせる環境作りをする

今一度、あなたの普段の言動を思い返してみましょう。

• いつもイライラして態度がきつい
• 文句ばかり言っている
• 笑顔がない
• 夫婦の会話がない
• 責めるような言葉使いが多い

普段からこのような言動をとっている人と一緒にいても安らぎませんね。

私が旦那の立場だったとして、いつも眉間にしわを寄せているような奥さんがいるなら、その家に帰るのが憂鬱になるかもしれません。

飲み会に参加するより「家でおいしいご飯を食べながら、奥さんとのんびり晩酌した方が楽しい」と思わせるような環境を作ってあげるようにしてみてください。

普段から夫婦間のコミュニケーションをとる

まず、挨拶は夫婦仲良くいるための基本です。「おはよう」「おやすみ」「いってきます」「いってらっしゃい」、そして一番大事な「ありがとう」。

どれも当たり前の言葉ですが、これが普段から出来ている夫婦はコミュニケーションがとれていて仲も良いはずです。

夫婦でコミュニケーションがとれていると、なんでも話し合える仲でいられます。

飲み会で帰りが遅くなるときも、「また怒るんだろうな、言いにくいな」など考えず、すんなり連絡できるでしょうし、あなたの方も連絡があれば怒りの感情も湧いてこないのではないかと思います。

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今回は、飲み会があるたびに朝帰りする旦那に対しての対処法をご紹介しました。

大事なポイントは、「朝帰りを責めずに、普段通り迎えること」「落ち着いた状態で、朝まで返ってこないのは心配だと素直に伝えること」です。

また、飲み会自体を減らしてもらうためには、「旦那に飲み会よりも家の方が居心地良いと思わせる環境を作ること」「普段から夫婦間でのコミュニケーションをとること」などがポイントになります。

旦那の朝帰りで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

飲み会が楽しくて朝帰りが多かった旦那に「家飲み最高！」と言わせる奥さんになりましょう！