LINEで既読なのに返事が来ない!無視?嫌われた?
公開日: : 最終更新日:2018/12/23
多くの人がコミュニケーションツールとして使用しているLINE。無料で使用できる事やその手軽さから、連絡手段のメインをLINEにしている人、LINEの連絡先しか知らない友人がいる人も少なくないほど世界的に普及しています。
そんなLINEの中にある「既読」機能。相手がきちんとメッセージを読んでくれた事の確認や、時には安否の確認などもできるため非常に便利な機能ですが、一方では、「既読になっているのに返事をくれない」「嫌われたのかな?」と、友人関係に亀裂が入ってしまう等賛否両論の機能でもあります。
実際、私自身も友人とのやり取りで既読がつかない時はなんだか不安になってしまったりしますね。
LINEの既読無視はよくあること?
友人や恋人、仕事仲間等とLINEで連絡をとっていて突然既読無視をされると、「なぜ?」「嫌われたのかな?」と不安になってしまいますよね。
しかしこの既読無視、本当によくある話です。
そして、この記事をみている方達の中に、まさに今既読無視をされている方もいらっしゃると思います。返事を待っている間って不安ですよね。その気持ち、分かります。
「LINE 既読無視」で検索すると大量の検索結果が出てくるように、この既読無視で悩んでいる人は想像以上にたくさんいます。
私もLINEの既読、未読無視で友人関係がこじれた経験があります。
そこで忘れてはいけないのが、「無視された側」だけではなく、「無視した(と思われてしまった)側」も、この既読無視に悩んでいるという事です。
お互いに悩んでいるのですね。
また、既読無視されているなと感じていても、そこには様々な理由があったりします。(もしかしたら理由もなくただその人の性格的なこともあったりしますが・・・)
もしかしたら、あなたも「無視された側」から「無視した側」になることがあるかもしれません。
それでは、既読無視をしてしまった人たちの理由がどんなものか、見てみましょう。
既読無視の心理、理由
では、なぜ、「既読無視」されてしまうのでしょうか?「無視した」側にも、色々な理由があります。ここでは、無視する理由をいくつかあげていきます。
- 既読にした時間が単に忙しかった
- 本人は「了解」のつもり
- ズボラ、またはLINEがメインツールではない
- 返事に困る内容が送られてきた
- 正直、興味がない
おそらくこれが一般的だと思いますが、仕事の合間等にLINEの着信音があったので内容を確認するも、緊急の内容ではなかったり、じっくり考えて返信する必要がある場合は、「あとで返そう」といったんそのままにする事もあります。
さらに、あまりに忙しい人は、LINEが来ていたことも、後回しにしていた事も忘れてしまいそのまま放置してしまう…なんていう事もあります。本人にはまったく悪気がありません。このケースの人は、数日経って突然「ごめん!」と連絡が来る可能性もあります。
こちらは、質問を投げかけた場合の既読無視には当てはまりませんが、「既読」=「了解」としている人もいます。本人にとってはそのやり取りは「終わっている」ので、無視しているつもりはありません。
LINEが届いたらすぐに読むけれど、返信は後回しにしてしまう…という人もいます。このケースの人は無視以前に性格的なものなので、電話や他のツール(メール等)で連絡するとあっさり答えてくれる可能性が高いです。
特に忙しそうでもないし、普段はマメな人なのに返事が来ない…となれば自分が送ったLINEの内容に原因があるかもしれません。長々と意味不明な内容だったり、ネガティブな愚痴を連発した内容だったりと、相手が「重い」「なんて返事をしたら良いか分からない」と困ってしまっている場合があります。
長ったらしい文章は見ているだけで疲れますね。じっくり相談したいならあまりLINE上ではオススメしません。
人それぞれ色々な返信できない理由があるにしろ、興味のある異性からの質問に対して「返信を忘れていた」というのはよほどの事がない限り考えにくいです。異性へ誘いのLINEを入れて2~3日既読無視されている…という事があったら、嫌いとはまでは言わずとも「ただのお友達」と思われていると考えた方が良いでしょう。
しかし、稀に「好きな人への駆け引き」をしている場合もあります。この差は難しいので、期待しずぎず、落ち込みすぎずにいたいところです。
返事が欲しいときの対処法
「無視をする」側の心理や理由が分かったところで、それでも、返信をしてくれないと困る内容だったり、どうしても話したい事があったりします。では、返事が欲しい時はどのようにすれば効果的なのでしょうか。
- 数日放置してみたうえで、違う話題を振ってみる
- 通信エラーを装って再送してみる
- 急ぎの場合は電話をする
相手の忙しさの程度は相手にしか分かりません。そのためすぐに返事を催促する事は命取り。まずは数日間放置してみて、それでも連絡がなければ、あえてまったく別の話題を再度振ってみましょう。
返事を忘れていただけならば、その別の話題によって「あっ!」と思いだしてくれるかもしれません。その相手と同じグループラインに入っている場合はそちらに投稿するのも良いですね。
「ごめん、エラーが出てたからもう一回送ります」など前置きを入れて同じ文をもう一度送ってみるのも、相手が忘れていた場合には効果的です。相手にとっては同じ文章が2度送られていることになりますが、その前置きがあることで嫌な感じを与えません。
LINEをメインツールとしていない人は意外といます。参加可否の確認など返事を急ぐ場合は、電話で確認するのが一番効率が良いです。LINEで長々と説明されるよりも、電話で用件を伝えてもらいその場で返事をする方が楽な人もいます。
もちろん逆の人もいますので、確認したい内容と相手の性格に合わせて選びたい方法です。
もしも喧嘩が原因の場合はまた違ってきます。
相手の日常生活に配慮してみよう
大切な連絡ツールのひとつとはいえ、やはり人によって返事ができるタイミングやサイクルはまったく異なります。一度気になってしまうと、「お昼休みのはずなのになぜ連絡をくれないんだろう」「朝起きて連絡できるはずなのに」「もう仕事が終わってる時間なのに返事が遅すぎる」など、どうしても、自分のものさしで相手の行動を図ってしまいます。
そんな時は今一度、相手の仕事や家庭内の事情などを、相手の立場になってよく考える事が大切です。お昼は客先でとっている、夜遅くまで働いているから朝はゆっくりしてほしい、寮に住んでいるから個人プレイは難しそう、など、少しでも相手の立場を思いやることで、LINEの「既読無視」に対するストレスはきれいになくります。そもそも、「無視された」と思うこともなくなります。
ところであなたの恋は報われる?
相手にはライフスタイルがあってそれを気遣いLINEするという事を分かったうえで次に気になるのは果たしてこの恋は報われるの?ということですね。
ここまで決して 「嫌われている」 とは限らないと言ってきましたが、これを読んでるあなたはもう一歩進んで 「嫌われていないにしても好かれているのか?」 「これからあの人は私のことを好きになっていくのか?」 ということが気になりますよね。
いくら我慢していても結局報われない恋であれば仕方がないこと。究極はそこが知りたいのではないでしょうか?
でもそれを相手に訊いてみてるわけにはいかないですよね。^^; たとえ訊いたところで相手だってそんな事はハッキリと心が固まっているわけではありません。
もちろん、書いている私だって同じ悩みを持ってました。だからこそこうして助言しているわけです。
上手くいくにしても 「どのような過程で上手くいくのか?」 「その為にはどの様にすれば良いのか?」 「結局最後はどのような結末が待っているのか?」 などなど様々な疑問がありますよね。
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結構、ズバズバと言われたのでビックリしました。でも、占い師からの助言は結構ありがたいものです。^^ 自分1人で悶々としてたら滅入りますしね。
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私がオススメするピュアリのことをまとめて見ましたので宜しければ読んでみて下さい。^^
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世間で「既読無視」と言われている行動の裏には、様々な事情がありました。
- 単純に忙しい
- 終了していたつもり
- ズボラ
- 返事に困る内容だった
- 興味がない、または駆け引き
いずれにしても、「無視」という言葉はあまりにも自分本位な決めつけです。送信ボタンひとつで簡単に伝えたい事が送れてしまう便利なツールは、時としてその簡単な操作ひとつで相手を不快にさせてしまう事もあるのです。既読されているうえで返事がこない場合は、再度自分の送った内容を振り返り、相手の生活スタイルをよく考えたうえで次の行動に出ることが大切です。