父の日!2016年はいつ? プレゼントは?義父にも渡すべき?
公開日: : 最終更新日:2018/10/06
祝日のない6月後半には父の日がやってきますね。
母の日に比べて影が薄い父の日。気づけば過ぎてしまっていた、ということはありませんか?
毎年のことですが、今年こそはいつもお世話になっているお父さんに感謝の気持ちとしてプレゼントをあげてみませんか?
もちろん、義父も“お父さん”と呼べる人ですよね。
タイミングを逃さず印象に残る父の日のプレゼントについて紹介していきます。
目次
父の日は2016年だといつ?
2016年の父の日は、6月の第3日曜日、つまり6月19日にあたります。
その年によって母の日から父の日までの何日離れているかは違うのですが、2016年は、母の日が5月8日なので42日間のひらきがあります。
思ったよりも離れてますね。
プレゼントのことを考えるのは6月に入ってからでも十分間に合います。^^
父の日の準備は、父親には申し訳ないのですが、母の日ほど気合を入れて準備を進めていなくても間に合いますし、よっぽど希少価値のあるものでなければ、プレゼント品も“売り切れ”で買えない!何ていうこともあまりないでしょう。
まずは、「今年の父の日はお祝いしてあげたいな」という意識を持つことが大事なことです。
気が付いたらすぐにカレンダーに“父の日”と書きこんでおきましょう。
父に日には何をプレゼントしたらよい?
いざプレゼントを用意するとなると、何を選んでいいのかわからないと思います。
普段見ているあなたの父親が好きなものや好きな食べ物などを父の日当日にさりげなく送るだけでも、父親にとってはとてもうれしいものです。
一般的に言われている父の日の定番のプレゼントは「白いバラ」なのです。
これには一説あり、アメリカの実際の話が起源となっているようですが、母の日亡くなった親に白いカーネーションを送るのと意味合いは同じです。
しかし、現実的にバラを送ることに抵抗がある方が多いかと思います。
現在は父の日にはビールやネクタイなどを送るのが無難なプレゼントですが、何してよいか悩んでいるなら、白いバラを送ってみるのもいいかもしれませんね。
今まで父の日に喜んで貰えたことは?
実際に父の日にもらって喜ばれた!というプレゼントを紹介していきます。
ディナーや子供の手作り料理を一緒に食べる
父親は、やはり家族一緒に喜びを分かち合えるものに幸せを感じるとのこと。
父の日には心を込めた手作りの料理を振るまってあげるのも良いでしょう。
父親の趣味に関するものを送る
父親の趣味があれば、それに関して以前から欲しがっていたものをあげると“自分のことを気にかけてくれている”と喜びがなお一層アップしますよ。
プレゼント品に父親の名前を入れたものを送る
ネクタイ、革製品、グラスなど、プレゼントの特典として「名入れサービス」を行っているお店が増えてきました。
そんなサービスを利用して、送ってあげると喜ばれますよ。
スポーツ観戦などのチケットの予約
例えば、父親がサッカー観戦が好きであれば、好きなチームの観戦チケットを取ってあげて、家族で見に行くというサプライズ的なプレゼントもあります。
当日ではなく、未来の楽しみですね。
父親一人ではなく、“家族で”というのがポイントとなります。
様々ありますが、やはり決めては“家族一緒に”というのが喜ばれる一番の理由のようですね。
父の日は義父にもプレゼントをするべき?
義父一家との関係性がうまくいっているならば、やはり送ってあげる方が良いでしょう。
恐らく、義母には母の日に送ってあげることが多いかと思います。
そばで見ている義父は、きっと淋しい思いをしている可能性は“大”です。
しかし、義父一家の全体の反応が気になることかと思いますので、贈るのなら夫婦の二人で選んでプレゼントするとよいでしょう。その方が嫌味にとられにくいです。
オススメなのは、自分の父親と同じですが、もし義父が趣味を持っているのなら、趣味に関するものを送ってあげると良いかと思います。
また、機会があれば、義父が欲しがっているものを聞き出して見るのもよい方法です。
その際には、義父の家族か義母から聞き出すと確実性は高いです。
他には、一番はずれがないのが食べ物でしょう。
どうしてもプレゼント品が決まらなければ、定番ですが食品を送るのが喜ばれる確率が高いですね。
まとめ
毎年毎年やってくる“父の日”ですが、何かと周りの忙しさにかまけて忘れがちになってしまっていますよね。
だからこそ今年こそは、いつも頑張っているお父さんに感謝の気持ちを伝えてあげましょう。
普段お父さんにプレゼントをあげていない人は、特にサプライズ的に喜ばれますよ!
2016年の父の日は「6月19日」です。
さっそく忘れないようにスケジュール帳に記入しておきましょう!