桃の節句のお祝いのプレゼント！初節句に喜ばれる物はコレ！

もうすぐ弟夫婦の赤ちゃんが桃の節句を迎えます。とってもかわいい女の子で私も両親もメロメロです（*^_^*）

初節句のお祝いのパーティを弟夫婦の家で開くことになり、両親と私を招待してくれました♪

かわいい姪っ子のために桃の節句のお祝いのプレゼントを準備しようと思っています。桃の節句のお祝いにはどんなプレゼントが喜ばれるのかな？

女の子にとって桃の節句は特別な日なので気合いを入れてプレゼントを選びます♪調べてみたら素敵なものがたくさんありました！

桃の節句のお祝いに喜ばれるプレゼント、みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね(^O^)／

桃の節句のお祝いのプレゼントは何が良い？年齢別に！

桃の節句のお祝いに喜ばれるものを集めてみました♪年齢別にご紹介します(^O^)

■赤ちゃん

名前旗

子どもの名前が刺繍された名前旗は雛人形と一緒に飾るととっても華やか！初節句のお祝いに人気です。桜の刺繍のものなどは雛祭りに彩りを添えてくれますよ。価格は10000円前後です。

■1歳～2歳

オルゴール付き写真立て

写真と一緒に子どもの名前も入れられるようになっているので記念になります。雛人形を購入した時にセットになっている場合もあるので、雛人形をお持ちの方に贈る場合はすでに持っているかどうか確認したほうがいいかもしれませんね。価格は3000円前後です。

■3歳～4歳

オリジナル絵本

子どもの名前や住んでいる街の名前を入れる事ができるオリジナル絵本。世界にひとつだけの、自分が主人公になった絵本は記念のプレゼントにぴったりですよ。「オリジナル絵本専門店ありがとう」はいくつかのストーリーから選ぶことができ、最短で翌日に届けてくれます。価格は4000円前後です。

■5歳～6歳

マザーガーデンの木製おもちゃ

ピンクが基調のとってもかわいい木製おもちゃのマザーガーデン。おもちゃと言っても木製のしっかりした作りで長く使うことができます。いちごのキッチンやドレッサーは女の子の憧れ。ママにもファンが多く、子どもが成長してもずっと飾っているご家庭も。価格は5000円～30000円です。大きいおもちゃだと結構良いお値段しますが、キッチンセットなど思ったより本格的な作りで、喜んで遊んでくれるのは間違いなしです♪おもちゃに使用している塗料も「食品衛生法の厳しい検査をパスした安全なもの」ということで口に入れたりしても安心です。

■小学校低学年

手作りおもちゃキット

小学生くらいになると、アクセサリーやカチューシャを自分で作成する手作りおもちゃキットがおすすめです。アクアビーズなどは手作りおもちゃの定番の人気商品。自分でデザインしたアクセサリーなどは宝物になります。価格は2000円前後です。ビーズの手づくりキットは昔は熱でくっつけるのが主流(今もあります)でした。熱でつけるタイプも勿論、壊れにくいなどのメリットはあるのですが、保護者がアイロンをかけてあげなくてはならないので、ちょっと大変ですよね。しかし、このアクアビーズは水を専用のスプレーでふきかけるだけで作れるので、低学年でも充分一人で作れるんです。おもちゃキットを選ぶときは、あげるお子さんの年齢を考慮して、親の手伝いなく一人で出来るものを選ぶと親御さんにも喜ばれますね。

■小学校中学年

かわいい文房具

かわいい動物やキラキラ系の文房具は女の子のテンションがあがります。筆箱、鉛筆、鉛筆キャップ、消しゴム、ものさし、下敷き、メモ帳、全部をセットにしてプレゼントしましょう。低学年までならいいのですが、文具全部をキャラもので揃えるのはちょっと子供っぽいと思われます。その子が大好きなキャラクターがいるのならキャラものも駄目ではないのですが、同じものを持っている可能性も。無難なパステルカラーやリボン、良い香りのするものなど、高学年でも使えるようなデザインがいいです。

■小学校高学年

バッグ

高学年ともなるとおしゃれに目覚める女の子は多いようです。この頃の成長は早いので、服よりもおしゃれなバッグをプレゼントすると長く使ってもらえますよ。子どもっぽいものじゃなくて大人でも使えるようなおしゃれなものがいいですね。

pom ponette（ポンポネット）は小学生の女の子に人気のフレンチテイストのおしゃれなブランドで、バッグも素敵なものがたくさんありますよ。

桃の節句は女の子のお祝いなのでとびっきりキュートなプレゼントをあげたいと思っています♪

お祝いの席に招待された人とプレゼントがかぶらないように気をつけなければいけませんね。女の子は男の子より成長が早く、去年とは全く好みが変わっていたりします。リサーチを忘れず行いましょう。小学生位からの女の子に共通して言えるキーワードは「その子の年で思い浮かぶより少し大人っぽいものを」です。女の子は素敵なお姉さんに憧れるものなので、1～2歳年上の子のプレゼントを選ぶつもりで選びましょう♪

ご紹介したものは形に残るものが多かったのですが、ひな祭りケーキなどのお菓子も喜ばれるそうですよ♪

今回、初節句なのでプレゼントだけじゃなくお祝い金も準備しようと思っているのですが、桃の節句のお祝い金の相場はどれくらいなのでしょうか？

お祝い金の相場は？

桃の節句のお祝い金の相場はこちらになります♪

• 祖父母・・・50000円～300000円
• 兄弟・・・5000円～10000円
• 親戚・・・5000円～10000円

これは初節句の時の相場です。初節句では祖父母が雛人形を贈ることが一般的です。祖父母からのお祝いはお金を渡して雛人形の購入資金にしてもらうか、雛人形を用意しておいて渡すようになります。

雛人形はその子の身代わりとされているので、二人目も女の子だった場合でもひとつの雛人形を二人で使うと言うのは良くないのですが、スペースの都合もあることから二人目の女の子には市松人形などを贈ることが多いそうですよ。

桃の節句のお祝いメッセージ

桃の節句のお祝いメッセージとしておすすめする言葉とNGワードの2つと、メッセージの例文をご紹介します。

おすすめする言葉とNGワード

おすすめの言葉は

• 健康
• 元気
• 可愛らしい
• 愛らしい

などの縁起の良い言葉もちろん、季節を感じさせる

• 春
• 花
• 桃色
• お雛様

なども入れたいところです。また、

• 成長
• 夢
• 希望
• 幸せ

などの子供の将来が明るいものであることを表す言葉もメッセージに入れると良いです。

NGなのはネガティブな言葉。

• 別れる
• 離れる
• 亡くなる
• 敗れる
• 失う

などの不吉な言葉はもちろん、再度や二度などの重ね言葉は離婚を連想させるものであるためNGワードとなります。

文例

文例は、親御さん、姪っ子、親同士が友人または同僚のお子さんに向けての3つをご紹介します。

親御さん

姪っ子

親同士が友人または同僚のお子さん

桃の節句の由来は？

桃の節句の由来は「上巳（じょうし）の節句」が始まりとされています。上巳の節句とは、平安時代に貴族がしていた薬草で健康と厄除けを願う儀式のことです。

その後、人形（ひとがた）を自分の身代りにして災厄を受けさせて川に流すという「流し雛」も行われるようになりました。

室町時代になると上巳の節句は3月3日に定着し、宮中では紙の雛人形ではなく豪華な雛人形を飾って遊ぶようになります。

そして江戸時代になると節句の儀式と女の子の人形遊びである「ひいな遊び」が結びつき、「ひな祭り」として全国で行われるようになったのです。

ひな祭りを行うのがちょうど桃の花が咲くころで、桃の花には厄を祓う力があるとされてきたことから節句を祝うのにふさわしいということで「桃の節句」とも呼ばれるようになりました。

桃の節句に雛人形を飾るのは、生まれた子どもに災いが降りかかることなく健やかに育つようにという願いがこめられています。

今では桃の花を飾るご家庭は少ないようなので、桃の花も一緒にプレゼントしてみるのも素敵ですね♪

今回呼ばれた桃の節句のお祝いのパーティでは弟夫婦が食事を準備してくれると聞きましたが、弟のお嫁さんも赤ちゃんがいて準備も大変だろうから私も食事の準備を手伝います(^^)桃の節句の時に食べる縁起の良い食べ物ってどんなものがあるのでしょうか？

桃の節句に食べる縁起の良い食べ物は？

桃の節句に食べる縁起の良い食べ物はこちらになります。

ちらし寿司

 

はまぐりのお吸い物

 

ひし餅

 

ひなあられ

 

こうして見ると桃の節句に食べる物は健康や幸せを願う物ばかりで、昔から親の娘を想う気持ちは変わりませんね(^^)

どんなに時代が変わっても、こういう日本の伝統行事は子どもたちに受け継いでいってもらいたいと思います♪

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これまで桃の節句のプレゼントについて色々書いてきましたが以下がまとめです。

桃の節句のお祝いにおすすめのプレゼントは、

• 赤ちゃん　　　　　　名前旗
• 1～2歳　　　　　　　オルゴール付き写真立て
• 3～4歳　　　　　　　オリジナル絵本
• 5～6歳　　　　　　　マザーガデンの木製おもちゃ
• 小学校低学年　　 手作りおもちゃ
• 小学校中学年　　 かわいい文房具
• 小学校高学年　　 バッグ

お祝い金の相場は以下です。

• 祖父母　　　　　　　　50000円～300000円
• 兄弟　　　　　　　　　 5000円～10000円
• 親戚　　　　　　　　　 5000円～10000円

桃の節句に食べる縁起の良い食べ物は、

• ちらし寿司
• はまぐりのお吸い物
• ひし餅
• ひなあられ

桃の節句の由来は、平安時代の貴族が厄除けのためにしていた「上巳の節句」という儀式

桃の節句について色々わかってきたら、姪っ子のお祝いのパーティがますます楽しみになりました(^^♪

名前旗を注文しているのですが、両親が贈った雛人形の横に飾ってもらえたらいいな♪

みなさんも女の子の健やかな成長を願いつつ、素敵な桃の節句を過ごしてくださいね(^O^)／